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簡単でサマになるマフラー・ストールの巻き方5選

普段どんなマフラーの巻き方をしていますか?今回は、メンズ・レディースともに活用できるマフラーの巻き方を5つご紹介します。

2023.11.21 読み物

冬の防寒、おしゃれの必需品である『マフラー』。

同じマフラーを身に着けていても、巻き方を変えるだけでファッションの楽しみの幅がグッと広がります。

マフラーを買ったはいいけど、そもそも巻き方がわからない、巻き方がワンパターンになりがち。

そんな方に向け、汎用性高く、スタイルを選ばない定番の巻き方をご紹介いたします。

ぜひご参考ください。

1.ワンループ巻き

巻く際の手軽さ、上品なコートからスポーティーなダウンジャケットまで、様々なアウターと好相性な『ワンループ巻き』。

重なる端の部分をずらしたり、ねじりを加えればこなれた印象に。

メンズ・レディース問わず定番で人気の巻き方です。

手順① マフラーの両端を合わせ、真ん中で二つに折る

手順② マフラーをかけ、輪っかの部分に手をかける

手順③ 輪っかマフラーの先を通す

完成▼

メリノラムウールマフラー SCOTLAND

10,780円 (税込・参考価格)

2.アスコット巻き

主にフォーマルシーンで着用されるアスコットタイの巻き方をマフラーに応用したのが『アスコット巻き』。

ドレッシーな印象があるため、スーツスタイルとの相性は抜群です。

こちらも押さえておきたい定番の巻き方のひとつ。

手順① 片方が長くなるよう首にかける

手順② 長い方が上になるように交差させる

手順③ 長い方を内側から通す

長さと形を整えて、完成▼

カシミヤ100%マフラー 内モンゴル製

13,200円 (税込・参考価格)

3.垂らし巻き(垂らすだけ)

タートルネック着用時や、首元をスッキリさせたいけど防寒はしたい というときにぴったりの巻き方。

縦ラインが協調されるため、スタイルアップ効果も期待できます。

また、柄物マフラーを垂らすだけにして、アウターを着ることで
柄の主張が和らぐため、コーディネートのアクセントとしても使うことができます。

マフラーの両端を合わせて、かける▼

完成▼

カシミヤ100%マフラー 内モンゴル製

13,200円 (税込・参考価格)

4.ニューヨーク巻き

アスコット巻きと似ていますが、
ニューヨーク巻きの場合は、一周巻くことにより程よいボリューム感が生まれます。

冬の厳寒の中で、高い保温性とエレガントさを両立させることができる巻き方。

ややカジュアルなスタイルからドレッシーなスタイルまで幅広く活用いただけます。

マフラーの片方が長くなるように、一周巻く▼

長い方が上になるように交差させる▼

長い方を内側から通す▼

完成▼

5.スカーフ巻き

ニューヨーク巻きをベースに、アレンジを加えた巻き方。

首元にボリューム感が生まれ、華やかな印象になります。

小柄な女性が長いマフラーをつけるときに、コンパクトに巻けてバランスがとりやすいです。

チェック柄などは柄が斜めに見える箇所が出来て、立体感が出るためメリハリのある冬のコーディネートに。

マフラーの両端を半分に折り、片方が長くなるよう後ろから首にかける▼

一周巻く▼

長い方が上になるよう交差させる▼

長い方を内側から通し、方結びをして形を整える▼

完成▼

メリノラムウールマフラー SCOTLAND

10,780円 (税込・参考価格)

マフラー・スカーフ一覧はこちら

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