【カラーステイ】襟元の美しいVゾーンはここから
大人の身だしなみを支える「カラーステイ」の秘密をご紹介します。
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突然ですが、お持ちのドレスシャツの「襟(カラー)」の裏側を覗いたことはありますか?
実は、襟の裏には小さなポケットがあり、そこにプラスチックや金属製の小さな板が挿し込まれています。これが今回ご紹介する「カラーステイ(カラーキーパー)」です。
普段は表から見えない脇役ですが、実はシャツ姿の第一印象を左右する、極めて重要なパーツなのです。
カラーステイが果たす「3つの役割」
襟の立体感をキープする
カラーステイを入れることで襟先が自然に下を向き、ピシッとしたきれいな曲線を保ちます。
ノータイスタイルでも襟が跳ねない
クールビズやノータイのスタイルでも、襟先が外側に跳ねたり折れたりするのを防ぎます。
Vゾーンに立体感と品格を与える
ジャケットを羽織った際、襟元が潰れずに美しく立ち上がるため、スーツ姿全体がワンランク引き締まります。
お手入れ時の注意点
カラーステイを扱う上で、ぜひ覚えていただきたいのが洗濯やアイロンの際は必ず外すということです。
入れるまま洗濯機に回してしまうと、洗濯槽の中で抜けて紛失してしまったり、曲がって形が崩れてしまう原因になります。
また、入れたまま高熱のアイロンをかけると、ステイの形が表地に浮き(あたり)が出て生地を傷めてしまうことも。
脱いだら外す、着る時に入れるを習慣にしていただくだけで、シャツをより長く美しく着ていただけます。
ステイを替えて、襟元に小さなこだわりを
鎌倉シャツのドレスシャツには基本的にプラスチック製のステイが付属していますが、実は金属製(真鍮やステンレスなど)のカラーステイに付け替えるのも楽しみ方のひとつです。
金属製のステイは適度な重みがあるため、襟先がすっと下に落ち、よりシャープでエレガントなVゾーンを作ることができます。見えない部分にこだわる「大人の洒落心」として、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
きちんとお手入れされた美しい襟元は、着る人の誠実さやスマートさを引き立ててくれます。
明日のお出かけや出社前に、ぜひご自身のシャツの襟元をチェックしてみてください。
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