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スーツ・ビジネススタイルに合わせるベルトの選び方とは?

目立たない部分だからこそ、TPOに応じたベルトを合わせることで、格段と洗練されたビジネスマンの装いを確立できます。 今回は、スーツスタイルに合わせるベルト選びのポイントをご紹介します

2024.10.15 知識

ベルトの種類

プレーンベルト

最もスタンダードで、装飾を取り入れないシンプルなレザーで仕上げられる「プレーンベルト」。

ビジネスからフォーマル、レザーやバックルの素材感によってはカジュアルスタイルまで、
あらゆるシーンに活用できます。

装飾がなくプレーンなデザインが特徴なため、革の風合いやバックルの形状、
ベルトの太さによっても印象は大きく変わります。

洗練されたスーツスタイルを確立すべく、上質なプレーンベルトを一本持っておくのがおすすめ。

メッシュベルト

メッシュベルトとはベルトの帯部分が網状(メッシュ)に編み込まれたデザインのベルトです。

ベルト穴がなく、メッシュ部分にバックルピンを引っかけて止めるため、
自由にサイズの調整が可能。

オフィスカジュアル、または休日のカジュアルスタイルにおすすめです。

メッシュベルトは、一般的なレザーベルトに比べて軽く、装いにリラックス感や軽やかさを加えるアイテムとして活躍します。

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おさえておきたい!スーツに合わせるベルト選びのポイント

ポイント① シンプルで主張が控えめなデザインと素材

スーツで合わせるベルトは、レザー素材で装飾が少なく、主張が控えめなデザインを選ぶのがおすすめ。
シボ感の強いレザー素材や、白糸などでステッチが入ったベルトはビジネスシーンでは避けましょう。

上質なレザーを使用し、デザインがシンプルであるほど、幅広いシーンで活用できます。

また、バックルのデザインはコンパクトで直線的なデザインを選びましょう。

曲線的で丸みのあるデザインや、バックル自体が大きくなっていたりすると一気にカジュアル感が強まってしまいます。

ポイント② ベルトの幅を確認する

見過ごしがちなのがベルトの幅。

スーツ用のベルトは細すぎず、太すぎず、3cm~3.5cm幅が一般的です。

0.5cm違うだけでも印象は変わります。

ポイント③ 革靴の色と合わせる

スーツ用に限らず、ベルトの色は革靴の色と合わせるのが鉄板。

コーディネート全体にまとまりが生まれ、洗練されたビジネスマンの装いができます。

同時に、時計やレザーのバッグなどの色も合わせると、より統一感を保つことができます。

ポイント④ サイズを確認する

ベルトを巻いたとき、真ん中の穴に留めて、ちょうどいいウエストサイズのものを選びましょう。

1つ目のベルトループから、ベルトの先がすこし出るくらいの長さベスト。

おすすめのビジネスベルト

丈夫でお手入れ簡単な大定番【スムースレザーベルト】

『ガラス加工』と呼ばれる特別な手法で仕上げることにより、
通常の革製品より水や汚れに強く、
日頃のお手入れが簡単という特徴があります。

ドレスシューズとの相性が抜群な、
光沢感はビジネスシーンのマストアイテム。 

スムースレザーベルト ブラック

10,780円 (税込・参考価格)

ワンランク上のビジネススタイルを【コードバンベルト】

スーツはもちろん、
ジャケパンにも合わせやすい最高級のレザーベルト。

丈夫で使い込むほどに輝きと深みを増し、
自分だけの特別な革に育て上げることが出来ます。

ベーシックでありながらラグジュアリーな高級感。

一本は持っておきたい逸品です。

コードバンベルト ブラック

25,300円 (税込・参考価格)

カジュアル使いに【レザーメッシュベルト】

世界でもトップクラスの技術をもつ日本の職人が
1日4本しか生産できないほど丁寧に時間をかけて制作したレザーメッシュベルト。

HOWEEN社『クロムエクセルレザー』を使用し、
メッシュならではの軽やかさとレザー本来の堅牢さを兼ね備えた一本です。

デニムにTシャツなどのカジュアルスタイルにはもちろん
オフィスカジュアルスタイルのアクセントにもおすすめにベルトです。

レザーメッシュベルト クロムエクセル

19,800円 (税込・参考価格)

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