「ビズポロ」と「ニットポロ」それぞれの違いは？
ビジネスからカジュアルまで、幅広いシーンで活躍するポロシャツですが、素材や仕様で印象は変わります。その中でも、今回はビズポロとニットポロシャツの違いと特徴について解説いたします。ご自身のビジネススタイルや、シーンに合わせたコーディネートの参考にしてみてください！
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ビズポロとは？
ビジネスシーンに使いやすいポロシャツを、「ビズポロ」と呼びます。
ドレスシャツに近い形状でありながら、
スポーツウェアのような通気性や速乾性などを兼ね備えた機能的な側面があることが特徴です。
また、ビズポロには台襟*が付いています。
台襟を付けることで、襟元がダレることなく、しっかりとした印象を与えることからも、
ビジネスシーンに適したポロシャツと言えます。
（台襟*→シャツ襟の土台となるパーツ。）
ニットポロシャツとは？
「ニット」の名の通り、編まれた生地で仕立てたポロシャツを
「ニットポロシャツ」と呼びます。
ニット特有のドレープ感と、しなやかで上品な風合いが最大の特徴。
デニムやチノパンからきれいめなウールスラックスも合う、コーディネートの幅の広さが魅力です。
ビズポロとの違いは？
・台襟が付いていない。
・生地をよれにくくするために袖口や裾がリブ編みになっている。
・生地のつなぎ目をミシン縫いではなく、リンキングで仕上げている。
ニットポロシャツは、生地や作り自体が繊細で、ビズポロに比べてお手入れには注意が必要です。
洗濯表示タグをよく確認しましょう。
生地が繊細な分、柔らかく滑らかな肌あたりと、
伸縮性のある快適な着心地はニットポロシャツでしか味わえないのも魅力です。
鎌倉シャツの「ビズポロ」
ハイゲージカノコポロシャツ
ポロシャツ カノコニット
8,690円 （税込・参考価格）
- ビジネスシーンでポロシャツを着たい
- 自宅でガシガシ洗えるポロシャツを着たい
- ゴルフやスポーツスタイルにも合うポロシャツを着たい
ドレスシャツのような美しい襟立ちと、
動きやすさを追求したハイゲージカノコポロシャツ。
構築的な襟のおかげで、テーラードジャケットとの相性がよく、
オフィスカジュアルスタイルに最適解のアイテムです。
細やかな編み地のカノコニット（オーガニックコットン×リサイクルポリエステル）を使用しており、通気性がありながらも上品な印象を与えます。
ビジネスではもちろん、ゴルフなどのスポーツスタイルまで
幅広く活躍するポロシャツです。
コーディネート例▼
ウールシャツジャケット カノニコ ホップサック
36,300円 （税込・参考価格）
シアサッカーシャツジャケット TECH WOOL
33,000円 （税込・参考価格）
鎌倉シャツの「ニットポロシャツ」
SUVIN 30Gニットポロ
SUVIN 30Gニットポロ
16,500円 （税込・参考価格）
- 一枚着るだけで、大人の上品な雰囲気を出したい
- オンオフ問わず使えるポロシャツを着たい
- 肌あたりの良い生地のポロシャツを着たい
インド タミル・ナードゥ州の限られた農家だけで栽培され、
世界の綿生産量のうちわずか数パーセントしか
獲ることのできない「SUVIN GOLD」。
この希少な超長繊維綿を採用したのがこちらのニットポロシャツ。
Tシャツ一枚で出かけたいけど少しラフすぎる…
そんなときに、このニットポロシャツを着れば大人の休日スタイルが完成します。
Tシャツのようなノンストレスな着心地を得ながら、ジャケットを羽織ればオフィスカジュアルやスマートカジュアルにも対応可能です。
MOONCASTLE アイスコットンニットポロ
リブポロシャツ MOONCASTLE
13,200円 （税込・参考価格）
大阪発の老舗ニットファクトリー "MOONCASTLE"とのコラボで、
鎌倉シャツらしいエレガントなニットポロ。
スポエリー社（スイス紡績メーカー）の強撚糸「アイスコットン」を使用。
綿100％ながらシャリ感があり、ひんやりとした清涼感が魅力です。
上品で肌離れのいい生地感のニットポロは、高温多湿な日本の夏に重宝します。
コーディネート例▼
ラグランカーディガン 7G コットン
25,300円 （税込・参考価格）
コットンシャツジャケット シアサッカー
27,500円 （税込・参考価格）
チェックジャケット Loro piana
46,200円 （税込・参考価格）
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