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「今日何着る?」迷わない、気温別・オフィスカジュアル対策

11月から12月にかけては日によって寒暖差が大きく、朝晩は冷え込む一方で日中は比較的暖かい日もあります。本記事では「気温別」におすすめの服装・コーディネートを、鎌倉シャツ視点でわかりやすく紹介。シャツを中心に、ニットやジャケット、コートとの重ね着例、素材選びや色合わせのポイントも解説します。

2025.11.13 読む、服の基礎知識

気温別コーディネートのポイント

・レイヤリング(重ね着)を前提に、体温調節しやすいアイテムを組み合わせる。
・シャツはインナーでも主役でも活躍。
・素材はオックスフォード・フランネル・ブロードなど用途に応じて選ぶ。
・アウターは朝晩に備えて持ち歩きやすい軽め〜中厚手を用意。
・色は秋冬らしいアースカラー(ネイビー・チャコール・ブラウン・ベージュ)を基調に、差し色で顔周りを明るく。

温度帯別コーディネート

15〜20℃(晩秋の暖かい日)

①オックスフォードシャツ(少し厚みのある生地)+ スカーフ

②フリーサイズシャツ + ニットカーディガン

③ブラウス + ジャケット

④カットソー + シャツワンピース + スカーフ

⑤ブラウス + カーディガン


ポイント
・素材の質感(シャツの厚みや柔らかさ)で季節感を出す。
・ニットカーディガンは肩掛け、羽織で着回し&防寒に。
・スカーフで首元にアクセント&温度調節。

10〜15℃(本格的な秋→初冬)

①ローゲージカーディガン + シャツワンピース + タイツ

②ハイゲージクルーネックセーター + ピーコート

③シャツ + ジャケット + ローゲージプルオーバーニット

④ハイゲージニット + キルティングショートコート

⑤ハイゲージタートル + シャツ + トレンチコート

ポイント
・丈のバランス(シャツの裾を少し出す)でこなれ感を演出。
・色は深みのあるブラウンやボルドーを取り入れて季節感を強調。
・ブーツや厚手タイツで防寒性を確保。

関連アイテム

11月〜12月は気温変化が大きく、レイヤリングと素材選びが快適な冬支度のカギです。
シャツを軸に、ニットやアウター、小物を組み合わせて体温調節しやすいスタイルを作ってみてください。

鎌倉シャツでは秋冬向けのシャツやウール混コートなど、季節に合ったアイテムを多数ご用意しています。詳細は公式オンラインストアまたはお近くの店舗でご覧ください。

レディース新着アイテム

本ブログ掲載コーデの詳細はSTAFF SNAPよりご覧いただけます。

STAFF SNAP

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