ゴルフ Vol.1
さて、突然何のタイトルかと思われた方もいらっしゃるかもしれないが、ゴルフについてのブログを書いてみることにした。
今これを書いているのは2025年3/10(月)の7:00を少し回ったところで、今日の最高気温は昨日より少し上がり、13度くらいになるそうである。
さて、突然何のタイトルかと思われた方もいらっしゃるかもしれないが、ゴルフについてのブログを書いてみることにした。

鎌倉シャツでは、ゴルフ事業に少しずつ力を入れ始めており、オンライン部門の三尾、村井(それぞれプレーしない)から、ゴルフについてのブログを書いてもらえないか、という話があった。
鎌倉シャツでは、ゴルフをプレーする社員は全体の1%(ほとんどいないと言える)くらいしかいないので、イノベーター理論におけるイノベーターより数が少ないのだから、かなり先鋭的(?)と言えるだろう。
私自身は余暇の楽しみとしてゴルフをするのだが、生粋の生真面目な性格が祟って一線を引いて(仕事と遊びは別と思っていた)いた。
しかし、鎌倉シャツが掲げる「世界で働くビジネスマンをお洒落に」という社是においては、ゴルフ・ウェアも見逃せないことに気付いたのである。
実は、鎌倉シャツのゴルフ・ウェアの歴史は10年以上あって、あの伝説のゴルフプレイヤーである中部銀次郎さんのご子息である中部隆さんの発案から生まれた。

「ゴルフ場の服装が乱れています。鎌倉シャツさんの力で何とかなりませんか。」
という中部隆さんの一言から鎌倉シャツのゴルフ・ウェア作りはスタートした。
上記、中部さんの言葉の「ゴルフ場」の部分を、「ビジネス」に変えてみて欲しい。
鎌倉シャツが掲げ、今も果敢に取り組みつつも未だ成し遂げられていないライフワークそのものである。
つまり、鎌倉シャツの大切な仕事として、ゴルフ・ウェアに取り組まなくてはならないのだ。

紳士の嗜みとして知られるゴルフだが、日本人はその際の服装術を学んだことがない。
ジャケット着用と言われ見様見真似で羽織り、襟付きと言われたのでとりあえずポロシャツを着用している人が多いのが現状である。
一流企業にお勤めであっても基本的な服装術をマスターしていなければ、せっかくのゴルフや接待が台無しになってしまうこともあるだろうし、何より本人が一番損をする。
人間は衣食住によってのみ成り立ち、派手さや豪華さよりも、それらについての「基礎知識がある」という表現は、ビジネスマンには欠かせない。
特に、「衣」は最も目立つ表現で、実際に話さなくてもその人が何者かを語ってしまう力を持っている。「食」は、体型に表れたりするが、一緒に会食をするまでその人がどんな食べ方をするかは分からないし、「住」においては、ほとんど外側に表現されないことが多いだろう。
したがって衣食住は、人様に目立つ順番によって文字の配列が決まっているのである。
ビジネス・ウェアは素敵なのにゴルフ・ウェアになると、あれ?と思うこともあるのだが、その逆も然りである。
ゴルフが紳士の嗜みである以上、人間にとって大切な「衣」であるゴルフ・ウェアについても極めていきたいと考えている。
つづく
長袖ゴルフポロシャツ
9,790円 (税込・参考価格)
ゴルフスラックス (ノータック)
16,500円 (税込・参考価格)
ゴムメッシュベルト ネイビー
10,780円 (税込・参考価格)

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