「スーツの生地紹介」八重洲スタッフのおすすめ
そろそろ春夏のスーツ生地を仕立てたい時期ではないでしょうか。 本日は八重洲スタッフによるお勧めの生地をご紹介いたします。
皆さま
こんにちは。
今週も東京ミッドタウン八重洲店のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
本日は八重洲スタッフの春川にスーツオーダーお勧めの生地を教えてもらいました。
ぜひ、仕立てる際の参考にしてみて下さい。
ドーメルのTonik.Wool
春川が紹介する生地はこちら
フランスに拠点を置く、高級服地メーカーDORMEUILより
日本の春夏に相性抜群【Tonik.Wool】をピックアップ。
DORMEUILを代表するモヘア服地【Tonik】
この服地が完成した際に、ジン・トニックで祝杯を挙げたところから命名されたことは
世界的に有名なエピソード。
なぜTonik.Woolがおすすめか
パタゴニアウールを使用したナチュラルストレッチ。
超強撚糸使用による優れた防シワ性。
平織組織による抜群な通気性。
目付290/300gと仕立て映えする生地感。
ここまで相性のいい生地は他にないと思います。
ハウンドトゥース
Worsted Wool 100%
オーダースーツ / ¥165,000(税込)
ハウンドトゥース柄(千鳥格子)の生地
スーツは戦闘服と言われることがあるが、まさにビジネスシーンに最適な柄。
細かいピッチが特徴であり、柄物でありながらコーディネートのしやすさも兼ね備えている生地。
白シャツにブラックニットタイ。足元はドレスローファー(黒)のコーディネート。
個人的に今年はフレンチテイストの気分。
かしこまりすぎないスーツをワードローブのアクセントにいかがでしょうか。
ライトグレー・メランジ
Worsted Wool 100%
オーダースーツ / ¥165,000(税込)
メランジがかったライトグレーの生地。
ビジネスシーンで定番の色であるグレー。
コンサバティブな印象が強いが、メランジがかったこちらはどこかリラックス感があり
DORMEUILらしいひねりのきいた表情が特徴。
今期は兎にも角にもライトグレー。
年を重ねやっと着こなせるかなと思いつつ、どう着こなそうか迷い中。
無地の次は何にしようか。
そんな方にとてもおすすめです。
最後に
オススメのスーツ生地いかがでしょうか。
気になる生地などございましたら、ぜひご相談くださいませ。
ご予約はオンライン、お電話にて承っております。
お気軽に八重洲店(TEL:03-5299-0101)まで
お問合せくださいませ。
八重洲店にて、皆さまのご来店を
心よりお待ちしております。
MEN’S東京ミッドタウン八重洲店 小山
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