【スーツオーダー】八重洲スタッフオススメの生地紹介
今年も残り僅か!!1年頑張った自分への最高のご褒美にスーツオーダーはいかがでしょうか。
皆さま
こんにちは。
今週も東京ミッドタウン八重洲店のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
本日は八重洲のメンズスタッフによる
スーツオーダーオススメの生地をご紹介いたします。
八重洲店では東京都内で唯一
MEN'S専門店としてスーツオーダーが可能です。
1年頑張った自分への最高のご褒美に
スーツをオーダーしてみてはかがでしょうか。
鎌倉シャツのスーツオーダーとは
服地やパターン、縫製、仕上げなどすべてにおいて
こだわり抜いた服づくり。
そこにフィッターによる採寸やサポートが加わることで、
お客様の体型に合った世界に1着だけのスーツが完成します。
ディティールオプション料金が¥0(無料)ですので、
AMFステッチや本切羽やチェンジポケット等の費用は頂いておりません。
スーツオーダーの流れやこだわりの詳細は
以下をご覧くださいませ。
スタッフ松永よりコメント
本日ご紹介する生地は、赤いサンプルブックがとても印象的な英国布地のハリソンズ オブ エジンバラ(Harrisons of Edinburgh)です。
通称「ハリソンズ」は非常に高価な英國テキスタイルであり続け、オーソドックスな無地(ソリッド)やビジネスを意識した中立的なコレクションが多い印象です。
糸の打ち込みが密で比較的堅牢なスーツに仕上がります。
店舗採寸時は、流行に左右される事の無いシルエットで採寸させて頂ければ、長くご愛用出来ます。
ハリソンズの歴史は古く、元々の起源は1827年スコットランドのエジンバラにある123大通りという繁華街に設立されたのが起源となります。
その後の1863年、貴族出身であるエジンバラ市長ジョージハリソン卿によりM&Aがなされ、ノースブリッジに製造本部を移転します。
今に続く「Harrisons」というブランドの飛躍はこの辺りより始まる事となります。
1900初頭にはロンドン、パリ、ベルリン、ブリュッセルにオフィスを構えるまでとなり、英国羊毛の品質の確かさと製糸技術の向上・発展に伴い大きな事業拡大となりました。
その後、更にM&A等を経てこんにちにおいて紳士服業界においては誰もが唸る高品質・高級英国布地の代表として、世界をリードする代表的テキスタイルとして確立したブランドへと成長します。
八重洲店では各コレクションを数多く取り揃えております。
本日は、実際におすすめのハリソンズの一部を抜粋してご紹介いたします。
CONCEPTの生地
スーツ上下¥165,000
一見シンプルに感じるかもしれませんが、
ビジネススーツとしては重宝出来ると思います。
生地を握ると強めのコシを感じるポーラル織で軽量。
うっすらと透け感もあり、蒸れ感なくドライタッチ。
フルライニング(総裏)でも軽く快適に仕立て上がります。
REGENCYの生地
スーツ上下¥165,000
先程とは印象が大きく異なるチェック模様となります。
英國を連想するグレナカート柄に水色線を交織することにより、
英國王室であるプリンスオブウェールズを想起させます。
シングルでもダブルでも爽やかで品の良く仕立て上がります。
最後に
鎌倉シャツを普段からご愛顧いただいているお客様、
またはスーツオーダーが初めての方も
1年間頑張ったご自身へのご褒美として
普段とは違う上質な布地でのオーダーを是非お買い求め下さいませ。
ご予約はオンライン、お電話にて承っております。
お気軽に八重洲店(TEL:03-5299-0101)まで
お問合せくださいませ。
八重洲店にて、皆さまのご来店を
心よりお待ちしております。
MEN’S東京ミッドタウン八重洲店 小山
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