30周年を記念するネクタイ
恐らく今年限りの、スペシャルなネクタイをご紹介いたします。
皆さんこんにちは。
本日も八重洲店のブログをご覧いただきまして、
ありがとうございます。
前週の私のブログでは、
「ネクタイが主役の季節」のタイトルで、
秋の衣替えにおすすめな、BREUER新作ネクタイをご紹介いたしました。
よろしければ下記リンクよりご覧いただけますので、
ぜひご一読くださいませ。
さて、本日のブログもトピックスはネクタイです。
ただ、本日ご紹介するネクタイは特別なネクタイです。
それがこちら。
ベーシックなレジメンタルタイですが、
こちらは本年の鎌倉シャツ30周年を記念し、
作製されたネクタイです。
1950~60年代の第一次アイビーブームより愛されている”レジメンタルタイ”
現在でも、アメトラ愛好家にとってたまらない、
マスターピース的存在なのではないでしょうか。
そんないかにもアメトラ全開のこちらも、
もちろん”MADE IN JAPAN"
シルク織物の産地として知られる、
京都・京丹後にて、生地が織られ、
京都の手縫い工場にて縫製がなされております。
より詳しくは下記リンクよりご覧いただけます。
1本目はグリーン地にネイビー、赤、黄のいかにもアメトラなこちら。
やはり白のBDシャツを合わせたくなります。
王道にブレザーでの合わせもいいですが、
ネイビーソリッドのスーツとの相性も◎
コントラストのある配色だけに、
難しいと思われがちですが、
そこはネクタイを主役にするチャンスです。
スーツ、シャツ等のアイテムをシンプルにまとめると、
ネクタイの色柄を程よく引き立たせてくれますよ。
お次はビックピッチがモダンなこちら。
なかなかお目にかかれない程の極太ストライプが
とても印象的な一本です。
ストライプシャツとレジメタイでは、
合わせ方によってはうるさい印象になってしまうので
気を使います。
ですが、上の合わせのように、
ピッチ間隔の違うストライプ同士では、
印象はまとまりつつも、しっかりとVゾーンの主張ができます。
そして、私﨑戸のリアルバイはこちらです。
シルバー、ネイビーの配色で、一見シャープな印象ですが、
間に入る黄と赤が適度にシャープさを和らげてくれています。
この日はネクタイのシルバーに合わせ、
ガンメタ釦のブレザーを合わせました。
ベーシックな金ボタンブレザーとビビッドなレジメタイでの、
王道アメトラな合わせなコーディネートもおすすめですが、
アイテムはそのままに、配色に変化を付けると、
コーディネートの印象にも変化がでておすすめですよ。
気温も下がり、衣替えも本格的に始まりそうです。
ネクタイシーズンにもなりましたが、
皆さんは今期のネクタイ、ご新調されましたか?
普段使いしやすいシンプルなネクタイももちろんおすすめですが、
今回ご紹介のような特徴的なネクタイも、
印象を変えやすくおすすめですよ。
鎌倉シャツ30周年を記念して作られた今回のレジメンタルタイは、
皆さんにとっても、きっと特別な一本になってくれるはずです。
ぜひ一度店頭、オンラインストアにてご覧くださいませ。
それでは、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
MEN'S東京ミッドタウン八重洲店 﨑戸
ネクタイ Japan Basic Tie
7,590円 (税込・参考価格)
ネクタイ Japan Basic Tie
7,590円 (税込・参考価格)
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