1. Home
  2. >
  3. ブログ
  4. >
  5. 【洒落見え配色】秋にオス...

【洒落見え配色】秋にオススメ『アズーロ・エ・マローネ』のVゾーン4選

長く続いた暑さも和らぎ、ベーシックなスタイルが回帰しています。そんな今のシーズンにオススメな『アズーロ・エ・マローネのVゾーン 4選』をご紹介します!

2023.10.05 ブログ

『アズーロ・エ・マローネ』とは?

アズーロ・エ・マローネとは、イタリア語で「青と茶」という意味です。
アズーロ(Azzurro)は"青"、エ(E)は"&"、マローネ(Marrone)は"茶"を意味します。

イタリアでは青と茶の組み合わせは、永遠の王道かつ、お洒落な配色であることから、この言葉が浸透しています。
私も、かつて鎌倉シャツに入社したばかりの時、紳士服の基本配色として先輩にこの言葉を教えてもらいました。

この秋は、アズーロ・エ・マローネを押さえれば間違いない!

長い暑さが続いた今年、やっと気候が穏やかになってきました。
久しぶりに長袖のシャツやジャケットを着る方、ネクタイを締める方がいらっしゃるかと思います。
秋は過ごしやすいため、おしゃれにも興味が湧きやすい季節です。
さらに、ベーシックカラーが中心となる紳士服にとって、得意とするシーズンでもあります!

ブルー×グレーの配色は街中や電車の中でも良く見ますが、
今年は、ここ数年で一番出勤するビジネスマンも多いこともあり、ベーシックなジャケットスタイルやスーツスタイルが回帰しております。
ぽっかりと期間が空いた先は、原点に戻りたくなるものですね。
そこでベーシックカラーの中でも、人よりも少し差をつけやすいブルー×ブラウンの配色にぜひ挑戦してみてください!

アズーロ・エ・マローネのスタイリング4選

アズーロ・エ・マローネ配色のシャツ&ネクタイのスタイリングを4つご紹介いたします!

1. ブルー無地シャツ×ブラウンレジメンタルタイ

aem1

ごまかしの効かないブロードシャツはビジネスシャツの王道の生地。発色の綺麗なこのブルーは、遠目で見ても目を惹きます。
ネクタイはさまざまなストライプが入っていますが、ブルー&ブラウン系で構成されているので印象を与えながらも派手さを押さえたコーディネートです。

スリムフィット GIZA96

10,780円 (税込・参考価格)

ネクタイ ヴィンテージライン

8,690円 (税込・参考価格)


2. ネイビーストライプシャツ×ブラウン小紋タイ

aem2

線がハッキリとした柄のシャツには、ネクタイにもそのテイストを合わせることで、シャープでスタイリッシュなVゾーンが完成します。
実はこのシャツ、ストレッチの効くニットシャツなのですが、スーツの下に着てもバッチリ決まります。

ニットシャツ

8,690円 (税込・参考価格)

ネクタイ イングリッシュアーカイブス

6,490円 (税込・参考価格)


3. ブルーストライプシャツ×ブラウン小紋タイ

aem3

程よい光沢のあるスーツに合わせたくなる、この組み合わせ。
花柄もシャツの色を拾っていて、さり気なくも計算高いスタイリング間違いなしです。
靴やベルトも、明るい茶色よりも濃い茶色だとさらに素敵です。

スリムフィット GIZA96

10,780円 (税込・参考価格)

ネクタイ ヴィンテージライン

8,690円 (税込・参考価格)


4. ネイビーギンガムチェックシャツ×ブラウンニットタイ

arm4

ビジネスカジュアルに最適なコーディネート。おしゃれに気を遣っているけど親しみやすい雰囲気です。
ボトムスは、コットンのブラウンベージュ系のチノパンや、濃青デニムなどをチョイスしても素敵です。
ちなみにシャツはイージーケアです!

スリムフィット/PALPA ピンポイントオックスフォード

8,690円 (税込・参考価格)

ネクタイ ASCOTニットタイ

7,590円 (税込・参考価格)

さいごに

いかがでしたか?
ブルー系、ブラウン系の色の濃淡を変えて組み合わせても良し!
全てのトーンを合わせても良し!のアズーロ・エ・マローネ配色。

ジャケットやスーツはもちろん、革靴やベルトなどの色も意識してブルー系やブラウン系で統一してみてください。

コートを着る季節が来る前に、秋のファッションをぜひお楽しみください!

ブルー系・ブラウン系シャツ(スリムフィット)一覧はこちら

ブルー系・ブラウン系シャツ(クラシックフィット)一覧はこちら

ブルー系・ブラウン系ニットシャツ一覧はこちら

ブルー系・ブラウン系のネクタイ一覧はこちら

商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。