トラッドを突き詰める【Kamakura流デニムシャツ】
今回はカジュアルモデルより、デニムシャツが登場しましたのでご紹介致します。
カジュアルモデルより、カイハラデニムの生地を使用したシャツが登場。
こだわりのディティールや着こなしをご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
鎌倉シャツでは定番のカイハラデニム。
世界約30ヵ国にデニム生地を卸し、
常に新しい生地を追い求める職人気質な会社です。
世界的にも珍しい紡績から加工まで一貫して生産しており、
厳しい品質基準をクリアしたこだわり抜いた生地なんです。
今回は酵素によってウォッシュをかける手法で
あえてブリーチはせず、デニム本来の色と経年変化を楽しめる逸品に仕上がりました。
小襟のレギュラーカラーに猫目ボタンと、
ワークシャツならではのディテール。
しかしこの繊細な光沢と
ボックスシルエットが生み出す生地のドレープ感は、
ただ無骨なカジュアルシャツのそれとは異なり、
大人のワークシャツに。
ウエスト絞りも、肩まわりのプリーツもない、
あえて主張の少ないデザインでありながら、
ムードのある後ろ姿を演出するたっぷりとしたボディー。
商品 : WM1001_29
(スタッフ身長 : 172cm / 着用サイズ : M)
中に着たのはワークテイストなヘンリーネックTシャツ。
綺麗めな生地とのバランスが程よい着こなしに。
調和の取れたシャツなので、
前を開けて羽織っても
白Tを着ても
インしておめかししても
ジャケットを着て格好つけても
何でもサマになるんです。
リボンベルトはアイビーボーイ庄子のご愛嬌。
ですが、光沢のある綺麗なデニム生地なので、
軽やかな生地のサマーウールパンツで合わせるのが鎌倉流。
綺麗め×ワークテイストなボディが
アメトラの無骨さを中和し、バランスが非常によくオススメです。
いかがでしょうか。
他にはない、鎌倉シャツらしい上品なワークシャツです。
ぜひご覧ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
小暮
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