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【至高のオックスフォード】American Sea Island Cotton

9月に入り、秋の訪れが待ち遠しい時期になりました。 白シャツの衣替えをお考えの皆さまへ、極上のオックスフォードシャツをご紹介します。

2023.09.10 ブログ

皆さまこんにちは。


いよいよ9月。早いもので、今年もあと4ヶ月となりました。

暑い日が続いているものの、季節の移り変わりはもうすぐそこ。
クールビズで半袖シャツやポロシャツがメインだった皆さまも、
そろそろ長袖シャツの新調を検討していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

まず最初に揃えておきたいのが白シャツ。
夏の間クローゼットにずっと眠っていた白シャツは、黄ばみなどが出ている可能性もあります。
是非状態をチェックしてみてくださいね。

傷んでいる白シャツが見つかった皆さま。
新しく、こんなシャツはいかがでしょうか。

シャツ写真

シャツ:PMOS76_10 / ¥10,780(税込)


"奇跡の綿花"とも称される、American Sea Island Cotton(米国産海島綿)
その収穫量は、世界の総コットン生産量のわずか0.01%と言われています。

その特徴は、
○シルクのような上品な艶
○カシミヤのような柔らかさ
○油分を多く含んだしっとりとした肌触り
○吸湿性・放湿性

まさに良いこと尽くしの綿花で、
1年を通して快適な着心地を実現します。

見てください、写真からでも分かるこの艶。

コットンの良さがより前面に出るように、
あえて太番手の糸を使用し、今回はオックスフォード生地で仕立てております。

もはやオックスフォードとは思えませんね。
美しい艶にうっとりします。

さらに、
生地の艶に合わせ白蝶貝釦を使用しています。
まさに贅沢な逸品です。

そしてなんと、
このようにシリアルナンバーまで付いています。
品質管理の徹底さが伺えますね。

着用写真

今日のスタッフ菅原のスタイリングは、
王道のネイビースーツできめてみました。

元々はアメトラのイメージが強いオックスフォード生地ですが、
シーアイランドコットンを使用することで、
艶のあるスーツとの相性も良く、
フォーマル且つ上品にお召しいただけます。

ネクタイ以外はシンプルに色味を統一させると、
シャツの良さがより引き立ち、大人の余裕を感じさせますね。

トラッドスタイルをがお好きな方をはじめ、
ソリッドタイ×白シャツだけでも洗礼されたビジネススタイルを楽しめますので、
シンプルなアイテムが好きという方にもオススメです。

襟型

生地が柔らかいので、
襟のロールも滑らか。
オックスフォード特有の生地の厚みがあるので、
襟元の存在感もしっかりあります。

本来艶を魅力とするツイル生地などに採用されることの多い
シーアイランドコットンを、
あえてオックスフォード生地に仕上げた、鎌倉シャツ渾身のシャツ。

是非一度、袖を通してみませんか。

季節の変わり目の今、
粋な着こなしをお楽しみください。

皆さまのご来店、お待ちしております。



渋谷店 江橋

American Sea Island Cottonシリーズはこちら

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