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ASCOTニットタイをモダンに装う。

夏のVゾーンを格上げするドイツ製ニットタイASCOT(アスコット)を使用したコーディネートをご紹介いたします。

2023.08.08 ブログ

皆さま、こんにちは。
いつもMEN'S新宿店のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はこちら、

ASCOTニットタイ

ネクタイ : ASNS019AMS ¥7,590(税込)

ネクタイ ASCOTニットタイ

7,590円 (税込・参考価格)

1908年創業のドイツ老舗ネクタイブランド、ASCOT(アスコット)。
ニットタイの代表とも言えるメンズドレスファッションの定番アイテムで、しっかりとしたハリと美しく立体的な結び目をつくることができます。

幾多のメゾンブランドでも取り扱いがあるほど秀逸なクオリティで、他のニットタイとは一線を画します。

きゅっと目の詰まったハリとコシのある生地が特徴で、結ぶと「シルクの鳴き声」と呼ばれる絹鳴りがするほど、丁寧に編み上げられています。

エレガンスで堅牢な編地、美しい光沢のASCOTニットタイは、正真正銘「世界最高峰のクオリティ」といえるでしょう。

弊社では現在、ASCOT社とのダブルネームにてお取り扱いしております。

コーディネート

ニットタイらしい軽快な雰囲気に重厚な光沢感も併せ持つため、ジャケパンなどのスタイリングだけでなく、画像のようにスーツにまで合わせることが可能。

また、日本では春夏というイメージが強いニットタイですが、堅牢な生地感のASCOTニットタイは通年着用することができます。

シーズンだけでなくシーンも選ばない汎用性の高さが人気の秘訣の一つです。

コーディネートは、ASCOTのブラックタイを主役に、ウールモヘヤのグリーンスーツ、足元にはブラックスエードのローファーを合わせ、全体の素材感と黒×緑のカラーリングである″ネロ・エ・ヴェルデ″(詳細後述)を意識しました。

ASCOTニットタイのハリ・光沢感が上品かつこなれた装いを演出してくれます。

ネロ・エ・ヴェルデ

さて、ドレスクロージングで良く謳われる洒脱な色の組み合わせとして有名なものといえば、皆様一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、イタリア人が好むと言われている″アズーロ・エ・マローネ″と呼ばれるものがあります。

アズーロとは空色で、マローネとは栗色。

広義で言えば、青のトーンに茶やベージュのような色を組み合わせることを指します。

この色の組み合わせは非常に色のバランスが取られており、洒脱に見える組み合わせと言われています。

ただアズーロ・エ・マローネ、もう聞き飽きましたという方々から、「他ないの?」という言葉が聞こえてきそうです。


安心してください。ございますよ。

もしかすると、あまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、今回ご提案したいのは前述の″ネロ・エ・ヴェルデ″という色合わせ。

聞こえは少々難しいですが、業界用語などではなく、単に洋服の色合わせのひとつでございます。

ネロ・エ・ヴェルデ とは、前述のアズーロ・エ・マローネと同じく、イタリア語で色の組み合わせを表します。

ネロとは黒で、ヴェルデとは緑。

この2色を合わせると、画像のように都会的でモダンな装いを演出できます。


「ビジネスにグリーンスーツやグリーンジャケットはちょっと…」というビジネスパーソンの方々には、おそらく一着は持っておられるであろうブラックのビジネススーツにグリーンのタイを締めていただいても結構です。

「じゃあASCOTでグリーンタイあるの?」という方々、


安心してください。もちろんございますよ。

ネクタイ : ANSN015AMS ¥7,590(税込)

ネクタイ ASCOTニットタイ

7,590円 (税込・参考価格)

グリーンはスーツやジャケットだけでなく、タイやチーフなどのアイテムで、さりげなく取り入れていただいても洒脱かと思います。


皆様ぜひとも、日頃のスタイリングの1パターンとして、″ネロ・エ・ヴェルデ″を取り入れてみてはいかがでしょうか。


世界のメゾンブランドで扱われるほどの高品質で、100年以上に渡り世界中の紳士たちの胸元を飾ってきたASCOTニットタイ。

ぜひその逸品を店頭でお確かめくださいませ。


皆様のご来店お待ちしております。


それでは。


MEN'S新宿店 五十嵐

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