【オーダーシャツ】リネンのシャツ part.1

これからの時期におすすめしたいのがリネンシャツ。 リネン、麻と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょう？

吸水性、発散性に優れています。
そのため、汗をかいても直ぐに乾きます◎

そして、シャリ感があるため肌離れも抜群。

これが高温多湿な日本の夏に好まれる理由です。

また、耐久性にも優れ、繰り返しのお洗濯にも強いです。

なんと洗うごとに、より強く、かつ柔らかくなるんだとか。


自分だけのシャツに育てるという感覚。
まさに、リネンシャツの醍醐味です。


そして、汚れの落ちやすさ、天然の抗菌・制菌作用も併せもちます。

これからの梅雨や、盛夏にうれしいポイントですね。



今回はそんな夏に向け、スタッフ佐々木＆西端がオーダーしたリネンのシャツをご紹介。


まずは第一弾、西端がオーダーしたシャツから。
生地は今季新作で入荷したHerdmansのカーキ。

生地バンチ：M451S0842H / ¥10,780(税込)

室内で見ると、ほぼ黒のように見えますが、天然光や明るい所で見ると、緑を感じます。

最近、緑色に目がない西端。
なんとも絶妙な深い緑に惹かれて即決でした。

実際に仕上がってきたシャツがこちら。

スタッフ身長 : 156cm (普段着用サイズ : レディス36)


今回も前回と同様、クラシックフィットの37のサイズでオーダー。
(前回のブログはこちらから　Part35 , Part36)


ネック寸、裄丈、着丈をそれぞれ実寸に合わせて調節しています。

今回襟型はスタンドカラーに。
またの名を、バンドカラーとも。

カジュアルスタイルはもちろん、ドレススタイルにも着られる万能な襟型です。

ちなみに、ドレススタイルだと。

グリーンのセットアップとコーディネート。
全身、緑にまとめてみました。

緑×黒のカラーリング、ネロ・エ・ヴェルデを意識。

敢えて黒を差し込むことで、シックかつ、新鮮な印象になります。

まだまだ秋冬にかけてもグリーンは注目されているカラーです。

皆さまも是非、グリーンを取り入れてみませんか？

また、今回は敢えて表前立てに。

もちろんシャツ一枚でも、盛夏にはボタンを開けて羽織りとしても。

汎用性を追求した次第です。

ボタンは黒蝶貝。

実は茶蝶貝でオーダーしたのですが…

仕上がりのイメージが異なったので、自分で縫い直しました。

皆さま、このようなことが無いよう
くれぐれもお気をつけください(笑)。

バックはサイドプリーツ。

裾広がりのシルエットになり、女性の方にもおすすめの仕様です。

この夏、たくさんたくさん着てリネンの醍醐味をじっくり味わいたいと思います。

男性の方はもちろん、女性の皆さまも是非この機会に、オーダーデビューしてみませんか？


鎌倉シャツのオーダーシャツは

・価格　¥10,780〜
・納期　約2week
・Made in Japan
・立体縫製＆豊富なサイズ展開
・豊富な生地バリエーション
　(常時300種類以上)

などなど。

此処では全ての魅力を語り尽くせません。
是非、お試しください。


そして次回は、佐々木のオーダーしたシャツをご紹介予定です。

乞うご期待ください。


それでは！

次回のブログもお楽しみに…！

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