「オーダーシャツのすすめ」気になるオーダーの流れは?
一人一人のお客様によりフィットしたシャツをご提案できる”オーダーシャツ” 今回はそんな”オーダーシャツ”を深掘りしていきます。
皆さまこんにちは。
本日も八重洲店のブログをご覧いただきありがとうございます。
前回に続き本日も鎌倉シャツの MTM についてご紹介です。
前回のブログではオーダーの概要と、八重洲店限定の特別なファブリックについて紹介しました。
まだご覧になられていない方は、ぜひこちらからご覧ください。
さて今回は、実際にオーダーはどのようにするのか。
実際の流れを見ていきましょう。
まずはこちら。
①生地を選ぶ
一番重要、といっても良いかもしれません。
約200種類ある生地の中からお好みの色柄をお選びいただけます。
しかし、これだけ膨大な生地を前にすると
どの生地を選べばいいかわからない。
ということにもなりそうですよね。
ご安心ください。
そんな時には、我々スタッフが生地選びのお手伝いをさせていただきます。
②パターンを選ぶ
生地を選んでいただいた後に決めていただくのが、
シャツのパターンです。
どのようなシャツをどう着こなすのか。
そこで大事な部分なのが、パターンとなります。
既製品ラインナップである【スリムフィット】や【クラシックフィット】、
また既製ラインでは現在取り扱いの無いモデルまで、
お客様のお好みのパターンをお選びいただけます。
各パターンの詳細についてはお気軽にスタッフにお尋ねください。
③採寸
作製する生地・パターンが決まったら、
お次は実際にサイズ調整に入ります。
ネック、裄丈の補正はもちろん、
ウエストやカフス幅等の細かな調整も可能です。
※パターンによっては補正できない箇所もございます。
④ディテールを決める
作製する生地・パターンが決まりましたら、
お次は襟型、カフス等のディテールを決めていきます。
まずは襟型。
既製品でもご用意の多いスプレットやボタンダウン、
また、クールビズでも活躍するフランチェーゼや、
既製品ではなかなか見つけることの難しい
ピンホールやタブカラー等、
多種多様な襟型をご用意しております。
カフス種類もたくさん。
私のおススメは、ボタンを留めると手首に馴染むよう設計された円錐カフスです。
その後、ポケットの有無や前立て等のディテールを選択。
最後はお入れするネームを決めて完了です。
こちらもお好みの文字色・字体をお選びいただけます。
納期は?
気になる納期ですが、現在約3週間程でご案内しております。
また、一度オーダーをいただきますと、
その後は来店せずとも
ご自宅でもオーダーが可能となっております。
ぜひ併せてご利用くださいませ。
鎌倉シャツのパターンオーダーシステム”MTM”
いかがでしたでしょうか。
クールビズで、シャツにトラウザーズのような装いも増えていることかと思います。
だからこそ、ご自身に最適なフィット感のシャツを着ることも
ビジネスマナーの一つなのではないでしょうか。
ぜひ鎌倉シャツのMTMで、最高の一着をお仕立てください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
﨑戸
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