「PALPA」は「サバイバル・シャツ」
今回は、時代を生き抜く「最先端のシャツ」についてお話しようと思います。
皆さま、ようやく朝晩少しずつ過ごしやすくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、時代を生き抜く「最先端のシャツ」についてお話しようと思います。
まず、最先端のシャツ(ファッション)を捉える上で大切なのは、日本や世界の社会情勢を把握し、ファッション業界だけでなく、あらゆる角度から「服」を見ることにあると思います。
現在の日本は、相変わらずコロナ禍にあり、世界との交流は途絶えています。
それに加えて、世界や日本で増え続ける天災、気候変動、円安に物価指数の上昇、エネルギーや食糧問題、テロに紛争など非常に深刻な状況にあります。
このようなあまりにも深刻な状況下において、コロナ前までの「単なるお洒落」をするのは、「お洒落ではない」逆説的な時代に突入してしまったのは事実だと思います。
日本や世界で様々な問題を抱えている今、何をし、どこに向かうべきかを一人一人が問われています。そして、深刻になり過ぎた時代において何よりも優先しなければならないのが、まず「生き延びる」ことです。
これは大袈裟なことでもなんでもなく、いつ何が起こるか全く予測出来ない時代において、何よりも大切なのが「生き延びる」こと、「サバイバル」することなのです。
こういったシリアスな世の中の流れから、ファッション自体も「サバイバル・カルチャー」の時代に突入したと言えると思います。
近年空前の大ブームとなったキャンプやアウトドア、焚火などですが、「いつどこで何が起こるか分からない」そんな時代に備えておかなければならないという本能が人々をその方向に向かわせています。
とはいえ、シリアスな時代をそのまま捉えるのではなく、キャンプや焚火などで楽しみながらサバイバルをする練習をしておくことが大切なのだと思います。
ビジネスシーンのファッションにおいても、常に服が時代を反映することから、「サバイバル・カルチャー」は無視することは出来ません。
例えば、あるビジネスマンが一泊二日の出張に行くことします。
今までであれば、替えのシャツ含め二枚持っていったと思いますが、「サバイバル・カルチャー」的に言えば、一枚でも事足りるということが最先端なのです。
もちろん一泊二日の出張において、全てのビジネスマンは替えのシャツ持っていくと思いますが、災害などでもう一泊しなければならず、翌日も現地で仕事というケースも想定出来ます。そんな時にさっとシャツをホテルで洗濯し、すぐ乾き、またアイロン掛けもいらないシャツがあったらビジネスを「サバイバル」出来ますよね。
ビジネスシーンをタフにサバイバルするその最先端のシャツは、鎌倉シャツ完全オリジナルのイージーケア「PALPA」だと思います。
クリーニング代もかからず、アイロンの手間もいらず、「サバイバル・カルチャー」に適しながら、優しいコットンの風合いを残した奇跡のシャツ「PALPA」は、数年前から展開自体はありましたが、当時の鎌倉シャツでは綿100%のお洒落なシャツにやや分がありました。
コロナが一つのきっかけとなり、全世界でグレートリセットが起きたことで、時代とファッションが大きく変化しました。時代がシリアスな状態にあるからこそ「サバイバル・カルチャー」は生まれました。
ビジネスシーンにおいても「単なるお洒落」ではなく、「ビジネス・サバイバル」を意識したお洒落をすることが何より素敵だと思います。
繰り返しますが、「PALPA」はイージーケアでありながら、綿の風合いを残した「奇跡のシャツ」です。
他のお店では売っていません。
クリーニング代がかからず、アイロンから解放されることで時間を節約しながら、綿の風合いを残した着心地の良い「サバイバル・シャツ」は未だマーケットにありません。
まだの方はこの機会に是非お試しください!
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
また、来月お会いすることを心より楽しみにしてます。
商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。