京都・醍醐寺にて作務衣のポップアップ展示
京都・醍醐寺の開創1150年記念「文化財の継承」展にて、作務衣の特別展示を実施中です。
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醍醐寺での特別展示に鎌倉シャツの作務衣が登場
鎌倉シャツは、この度、京都・醍醐寺の開創1150年を記念する特別展示「文化財の継承」において、特別に作務衣を展示させていただくこととなりました。
この特別展示は、1994年に世界文化遺産に登録された歴史ある醍醐寺で行われており、仏教史・美術史上貴重な文化財が収められた霊宝館が舞台です。
文化財を守り伝える場での挑戦
醍醐寺は874年に理源大師聖宝によって開創されて以来、多くの仏像や絵画、古文書を含む15万点を超える文化財を守り続けてきました。
その過程は、歴代座主や僧侶たちのたゆまぬ努力や人々の祈りによって支えられています。
本年は特に、文化財の調査・修理・保存に焦点を当て、その守り伝える活動が紹介されております。
作務衣の展示が持つ意味
この歴史的な場において、鎌倉シャツの作務衣が展示されることは、当社にとっても大変意義深いものです。
作務衣は日本の伝統と現代の実用性を兼ね備えたものであり、当社のデザインコンセプトにも通じるものがあります。
鎌倉シャツがこのような重要な展示に参加することで、伝統と革新が一体となる日本の文化を訪れる方々に体感していただければ幸いです。
作務衣 PALPA カイハラデニム
29,700円 (税込・参考価格)
TSURIAMI SAMUE 作務衣/ヴィンテージ・スエット
49,500円 (税込・参考価格)
SURVIVAL SAMUE 作務衣/ベンタイル
31,900円 (税込・参考価格)
ご来場のご案内
今回の展示は、鎌倉シャツの製品が日本文化の一部として見られる機会でもあります。
ご興味のある方は、ぜひこの貴重な特別展にお立ち寄りいただき、文化財とともに当社の作務衣の魅力を感じていただければ幸いです。(※作務衣の展示は12月1日(日)まで)
また、京都店には作務衣コーナーも常設しておりますのでこちらも是非お立ち寄りください。
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