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プレミアム尽くしの200番手シャツ

2024.11.10 ブログ

皆様、こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

MEN'S神戸北野坂店の前田です。

さて、本日のご紹介は待望の復活を遂げたドレスシャツです。

待望の200/4PLYが復活

この度数年のブランクを経て200/4PLYのシャツが復活いたしました。

お客様によっては「200番手」という呼び名でピンと来る方もいらっしゃるかと思います。

生産量やコストの問題でしばらく既製品・オーダー共に姿を消していた200番手シャツ、
遂に店頭に並んでおります。

神戸店では定番となっていた白・ブルーの無地と、
ブルー系ストライプを2種類ご用意。

シャツにおける「番手」はざっくり申し上げると「糸の細さを表す単位」です。
「数字が上がれば上がるほど糸が細くなる」=「シャツの滑らかさや高級感が増す」と頭の片隅に置いていただけると幸いです。

ちなみに、市場で「高級シャツ」として売り出されるのは大体「80番手~」だそうです。
いかに「200」という数字が素材としてプレミアムな位置づけかご理解いただけると思います。

高番手シャツの扱いって難しい?

番手が上がることによって糸は高級感を増すとともに細くなっていきます。
もちろん、扱いがより繊細になったり難しくなる可能性があります。
しかしながら、鎌倉シャツでは200番手の糸を4本撚って1本の糸を形成する「4PLY」を採用。
シャツには100%の200番手の糸が使われながらも、糸1本ずつは50番手相当。
見た目以上に丈夫かつ、普段のお仕事~大事な時にも着まわせる最高級なビジネスシャツです。

プレミアムに更なる特別感を

プレミアム×特別感と並べると同じような意味の言葉が並んでしまうのですが…

今回のシャツ、素晴らしいのは素材だけではないんです。

着目いただきたいのは襟型。

左側の従来の標準的なワイドスプレッドより、少し襟先が外に広がっているのがご覧いただけると思います。

これこそが今年より特別なシャツにのみ搭載されている「プレミアムワイド」です。

普段のワイドスプレッドに比べて襟先の丸まりを軽減し、更に柔らかい着心地を実現しています。

これから大事な日には、200番手と一緒に。

待望の復活となりました200番手シャツ、いかがでしょうか。

年末に近づくにつれて催し物などが増えてまいります。
そんな時こそ身も心もシャキッと、そしてシャツも大事な日ならではの1着をワードローブに加えていただくことをおススメします。

それでは。

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