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【必見】デニムカプリシャツ

北海道の夏ももうすぐ終盤。万能アイテムであるデニム生地のカプリシャツは必見です。少量入荷になります!

2024.08.13 ブログ

みなさま、こんにちは。
デニムを愛してやまない
札幌店のはちやなぎです。

突然ですが私はデニム(&ジーパン)が大好きです。
歴史的な背景もさることながら、
濃いデニムが洗濯を重ねることで薄い色合いに変わっていく様、
また履いている人に合わせたアタリ(色落ち)や共に過ごした時間に思いを馳せると
胸がいっぱいになります。
たかがデニムかもしれませんが、されどデニムです。
札幌店にお越しの際は、
みなさまの思い出の1枚(1本)のお話、
お聞きできれば幸いです。

さて、そんなデニムの話でしたが、
今回、ご紹介させていただくのは
デニムカプリシャツになります。

左:YP1003 c/21(薄いインディゴカラー) ¥8,900(税込¥9,790)
右:YP1003 c/25(濃いインディゴカラー) ¥8,900(税込¥9,790)

カプリシャツとは、イタリアのリゾート地として有名なカプリ島が由来になります。
プルオーバータイプで、適度なゆとりがありリラックス感を楽しめるシャツです。
今年の春夏シーズンにはリネンのもので販売しておりましたが、
かなり反響があり、完売御礼という大人気アイテムになります。

カプリシャツのシルエットはリラックス感がありながらも、クリーンな印象になります。
今回のカプリシャツはデニムという作業着由来の生地にはなりますが、
カプリシャツのリラックス感が漂うシルエットのため無骨な雰囲気にはなりづらい
です。
日常のコーディネートにいい塩梅で取りいれやすいアイテムといえます。

生地はカイハラデニム
いわずとしてた日本デニム界の雄ですね。
表情の出やすい(デニム特有の)生地は独自の染色方法で行われており、
大手ジーパンメーカーにも生地を提供しております。
濃いインディゴは、自分だけの色落ちを楽しむことができ、
薄いインディゴは、古着のような風合いをすぐに楽しむことができます。
※インディゴ製品になるので、お洗濯時の色移りには注意が必要です

濃いインディゴカラー。きれいな青みが所々に出てきています。

薄いインディゴカラーのえりのアタリ(色落ち)です。パッカリングの表情がたまりません。

こちらも薄いインディゴカラー。購入時からこなれ感が出るのはよいですね。

コーディネートは、1枚でサマになり、パンツを選ぶことも少ないので
思い思いのスタイルを楽しむことができます。
デニムオンデニムでちょっと無骨なキレイめカジュアルを楽しんでいただいても、
チノパンで少し柔らかい印象を楽しんでいただいても問題ありません。
まだまだ暑いこの時期ならホワイトパンツでリゾート感を堪能するのもまたいいですね。
秋や冬には、中にタートルネックで重ね着をしていただいても、
白いクルーネックTシャツで襟元からさりげなく見せても素敵です。

パーカーなどと組み合わせてもいいですね。
(自分の秋の大定番です!)


少しワーク感のある濃いインディゴカラーになりますが、ホワイトパンツでいい塩梅に。
※水にぬれると色移りをしやすいのでお気を付けください。

いかがでしたでしょうか。
札幌店はごく少量の入荷となっております。
デニムラバーのわたしにとって
日常のコーディネートにものすごく取り入れたい1枚です。
(ブログを書いていて、購買欲がものすごくあがりました)

私の個人的な印象になりますが、札幌、北海道の方はデニムがお好きな印象があります。
そんなみなさまにもきっと満足していただける逸品が現在、札幌店に。
ぜひサイズがあるうちに、ご試着していただきたいお品物です。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

札幌店 はちやなぎ

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