ドイツ製ASCOTニットタイのすすめ
鎌倉シャツのニットタイの中でも、 特に長年に渡って人気な「ドイツ製ニットタイ」をご紹介いたします。
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鎌倉シャツのニットタイの中でも、
特に長年に渡って人気な「ドイツ製ニットタイ」。
ご愛用いただいている顧客の方も多くいらっしゃる中、
SPRING&SUMMERの商品が入荷いたしました!
その名も「Ascot for Maker's Shirts 鎌倉」!
「あれ!?」と思った方も多いのではないでしょうか!
そう、モノとしては毎年展開している
綿密に編み込まれたドイツ製シルクニットタイなのですが、
今季よりネームが変更となっております!
いままでは「ドイツ製ニットタイ」として
メーカーをシークレットにして販売しておりましたが、
ASCOT社との10年以上の取り組みと関係性により、
今季よりダブルネームとしてお届けすることとなりました!
(鎌倉シャツのドイツ製ニットタイ=ASCOTと気づいている方も
いままで多くいらっしゃいました笑)
マーケットでは同クオリティでのASCOTニットタイが約10,000円ほどや、
それ以上で販売されていることが多い中、
セールを行わない鎌倉シャツだけの驚愕のプライスとなります!
ASCOT(アスコット)が定番としてつくるシルクニットタイというと、
きゅっと目の詰まったハリとコシのある生地が特徴。
握るとキシキシと「シルクの鳴き声」と呼ばれる絹鳴りがするほど、
目が詰まるように丁寧に編み上げられています。
ニットタイというとカジュアル寄りな印象の中、
光沢感があり、編み地ながらドレスライクにもつかえる1本です。
それこそ、素材感のあるスーツやフランネルといった紡毛素材にも相性いいですよね。
つけてみるとVゾーンがどこかリラックス感のあるニットタイだけれども、
シルクの光沢感もあり、気品が感じられる印象に。
ASCOTは1908年創業のネクタイメーカー。
1920年代にニットタイを生産しはじめたそうです。
1920年代から30年代にかけては、
カラフルなニットタイをリゾート地で身につけるのが流行ったのだとか。
つまりこのASCOTのニットタイは
100年近くメンズドレスにおいて世界中の紳士たちの胸元を長きにわたって飾ってきた、
「THE ニットタイ」といえるものです。
正直、多くのセレクトショップやメゾンで扱われるような
このニットタイが
¥6,490(税込)というのは破格です。
最近となってはカジュアル化する世の中に後押しされますます人気ですが、
もともとは歴史あるクラシックなアイテムとなります。
落ち着いた、ビジネススタイルにも馴染むカラーをチョイスしました。
ネイビーやグレーの定番カラーはもちろん、
カーキやブラウンといったナチュラルカラーも捨てがたいですね。
数量限定の商品ですので、
ぜひお早めにお求めくださいませ!
オンラインショップ ヨシダ
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