コバぶろぐ vol.78【ASCOT for Maker's Shirt 鎌倉】
出張2日目のスタートは究極のニットタイを作るASCOTから。かつてはPITTI UOMOでブースを構えていましたが、現在は出展しておらず、我々が宿泊しているホテルにて商談を行いました! 社内外でもファンが多いASCOTのニットタイ。果たして、今回の発注は!?
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シンプルな時差ぼけ、そしてハイテンション
昨晩、無事にフィレンツェのホテルに到着し、満を持して12時に寝たのですが、目が覚めたのが午前2時(汗)
そこから全く眠気がしなく、そのまま朝を迎えました。
寝ていないにも関わらず、フィレンツェに来た高揚感でテンションは異常に高く、まだ外も暗い朝6時半に散歩がてら街を散歩することにしました。
朝のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
真っ暗すぎて良く分からないPonte Vecchio。
日中は観光客でいっぱいですが、朝6時台には僕しかいません(笑)
フィレンツェの街並みはどこを歩いても絵になり、気が付けば1時間ほど歩いていました。
石畳で歩く際はニューバランスに限ります。
ASCOT for Maker's Shirt 鎌倉
世界一クオリティが高く、世界一有名なニットタイと言えば、ドイツASCOT社のニットタイ。
鎌倉シャツでもシーズン問わず、大変人気があります。
来る2024年春にもいろいろな仕掛けがありまして、まずはこのブログを見て下さっているお客様に先出し致します!
数多くのお客様のご要望にお応えして、初めてドットを展開します!
ドット部分は手作業のため、通常ニットタイより割高になりますが、何とか1万円以下で抑えることができました。
ASCOTニットタイの無地を既にお持ちの方にぜひお勧めしたいです!お楽しみに!
というわけで今回の商談のテーマは、『定番カラーの安定供給』と『お客様に喜んで頂けるようなスペシャル企画』です!
一つ目はネイビーとブラックを中心に、ソリッドで堅く。
実はこのネイビーに関しても、2024春より鎌倉シャツでしか買うことのできない、別注ネイビーを仕込んでいます(通称:KAMAKURA NAVY)
我々のコーポレートカラーがネイビーですし、理想のネイビーを追い求めた結果、いわゆる濃紺を絶妙に表現したネイビーが完成しました!
かなり細かい差ですが、そこの細かい部分まで拘るのが鎌倉シャツなんです。
こちらは違いが画面上では分かりにくいので、ぜひ店頭で見て頂ければ幸いです!
二つ目のスペシャル企画は哲兵とも議論に議論を重ねて、メランジを5年ぶりに復活することとしました!メランジのテーマはトーンオントーンで、何色を選んだかは敢えて秘密にします(笑)
商談の後は・・・
今回の出張の最初のアポイントを順調に消化し、昼前からPITTI UOMOに向かいました。
後日独自視点でリポートしますが、今回のブログは一旦ここまでで。
フィレンツェは2泊で終了ですので、明日にはミラノに移動します。
今日のフィレンツェ最後の夜は肉と赤ワインのコンボがしたいな・・・
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