1枚あると超便利な"ニットブルゾン"とは？

秋冬の装いといえばニットアイテム！ 鎌倉シャツは「ドレスシャツのスペシャリティストア」ですが、 そんなシャツに合うような上質なニットも、毎年展開しております。

2022年秋冬も「休日の定番ニットブルゾン」として大人気な、

スタンドカラーカーディガンの販売開始しております！

その中でも、

今年も10月の登場次第、爆発的な売れ行きを記録し、

品薄状態となっているのが

「7G スタンドカーディガン」。



次回は11月下旬に追加生産分の入荷を予定しております。



以下、注目のスタンドカーディガンの人気の秘密をお伝えします！

「ニットブルゾン」とも呼べる、

コーディネートの主役となるような、

スタンドカーディガン。



ニット系のアウターの中でも、

立体的に襟が立つスタンドカラーは、デザイン性が高く、

顔周りがすっきりと見え、さまざまなインナーとも相性がいいんです。

上記の画像はブルーのシャツとのコーディネート。



スタンドカーディガンは

毎シーズン完売するほど好評いただいている

鎌倉シャツ秋冬のアイコン的ニット。



その理由は、

「コーディネートに迷わない汎用性の高さ」や

「さらっと着るだけで襟が自然に立ち、どう着てもサマになる」

ということです。

7ゲージのミドルゲージらしいタフな表情がありつつも、

「スポーティーなエレガンス」な雰囲気。



秋口くらいからでは、上記画像のように

Tシャツと合わせた軽めの装いがおすすめ。



シンプルなインナーとパンツに合わせているだけなのですが、

それでもサマになります。



絶妙な着丈感によって、

脚が長く、スタイル良くみえることも、

さっと羽織るだけでコーディネートが決まる理由の一つです。

コーディネートのラクさも、

着用できるシーズンの長さも、

「こんなアイテムってなかなかないよなぁ〜！」と感じる唯一無二なニットでして、



例えば

秋口から初冬にかけては、

シャツやTシャツの上に着て、ニットブルゾンとして活躍。

真冬はコートの中に着込んで、防寒性もばっちり。

ダウンベストとのコーディネートもおすすめです。



つまり、

秋口から春の花冷えの季節まで長いシーズン使えちゃいます。



細身のシルエットのため、

コートの中でもモコモコ着ぶくれしにくいこともポイントですね。

腰部分にはアウトポケットがあることも

ニットブルゾンには欠かせないポイントです。



休日のカジュアルスタイルや、

テレワークでも活躍。



愛車によく乗る車好きのスタッフによると、

「ドライビングブルゾン感覚で羽織ってもめちゃめちゃ便利」とのこと。



それもそのはずで、

このスタンドカラーカーディガンの形は、

イタリアでは定番なヴァルスター型と呼ばれるスエードブルゾンをニットで表現したもの。

そしてそのスエードブルゾンは「ドライバーズジャケット」とも称されるんですよね。



ニットで動きやすく、暖かいという、

冬の休日ドライブのお供にもなりそうです。

「ミドルゲージ(7G)のニット」というとラフな印象がありますが、

「エクストラファインメリノウール」と呼ばれるカシミヤに匹敵するような超極細のウールを使用。



まったくチクチクせず、

柔らかくしなやかに身体にフィットします。



7Gクラスのニットだと、

使われるウールの糸も太めのものが使われることが多い中、

かなりファインな糸をミドルゲージに使うという、

贅沢な糸選びをしています。

一着あると便利すぎるので、

「あれ、便利すぎて最近こればっかり着てない??」となってしまうほど。

そのため色違いでお求めの方も多いです。



どのカラーがおすすめかと聞かれると、

非常に困ってしまうのですが、

まずは定番のネイビーが使いやすくおすすめ。



または

ブラックもシックでいいですし、

ミディアムグレーも渋かっこいい。

特に2022年AWはブラックが人気の傾向にあるようです。

サイズ展開は、

・46(M)

・48(L)

・50(XL)

・52(XXL)

の4サイズとなります。



毎年大人気ゆえ、21年秋冬から

サイズが増え、52(XXL)サイズが追加となりました！



鎌倉シャツメンズスタッフのほぼ全員が

このニットを持っていまして、

スタッフの身長と着用サイズを聞いてみると

以下のような感じになりました。



ご参考までに！

コーディネートの選択肢としては、

休日のカジュアルスタイルや、

テレワークはもちろん、

タイドアップしたイージーなビズスタイルもこなせます。



インナーは、

ドレスシャツや、カジュアルなシャツ、

Tシャツ、タートルネックやクルーネックといった薄手のニットが間違いないかと。



ボトムスは、

デニムやコットンパンツ、コーデュロイパンツで、カジュアルに合わすのもハマりますし、

キレイめにウールトラウザーズとの相性も◎



ウールトラウザーズは、

クリアカット過ぎない、起毛感があるような生地のものがよいかと。

例えばこちらのストレッチフランネルのウールトラウザーズ。どうでしょうか。




本格的に寒くなるタイミングには毎年品薄となりますので、お早めに！

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