秋冬の定番、フランネルシャツを少し深掘り
前回私のブログに引き続き、フランネルシャツ特集です。
皆さんこんにちは。
本日も八重洲店のブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
もう早いもので12月に入りましたね。
気温も一気に下がり、冬の訪れを感じております。
さて、本日のブログでは、
タイトルにもある通り、
秋冬カジュアルの定番”フランネルシャツ”をご紹介です。
以前のスタッフ角の、
クリスマスにもおすすめギフトのブログでも 紹介しておりますので、
よろしければ下記ボタンよりご覧いただけますと幸いです。
それでは見ていきましょう。
鎌倉シャツのフランネルシャツは、
「ちょっときれいなフランネルシャツ」がコンセプト。
そもそも”フランネルシャツ”とは?
何気なく私も普段着ているフランネルシャツですが、
その誕生はなんと17世紀にまで遡ります。
発祥はスコットランドで、現地の寒冷な気候に合わせ、
ウール生地で織られた、起毛した柔らかい生地が、
”フランネル”と呼ばれ、農家達が着用していました。
もともとは作業着として、防寒具的な位置づけとして誕生したんですね。
その後、ウールよりも製造、手入れの楽な
コットン素材のものが増えていき、
現在ではカジュアルウェアの定番となっていったわけです。
そんな歴史の長い”フランネルシャツ”。
鎌倉シャツでご用意の中で、
私のおすすめを2点ご紹介いたします。
まずはこちら。
アウトドアテイスト香るオンブレチェックの一枚。
私も購入しました。
白地にブルー、ブラウンのカラーリングが、
アメカジ好きにはたまりません。
ただ、ここはあくまで鎌倉シャツらしく。
ドカジュアルに振りすぎず、
適度に綺麗目な雰囲気がいいところです。
写真のように、クリーム色のコーデュロイパンツ等の合わせも、
綺麗目かつマイルドな印象でおすすめです。
鎌倉シャツのカジュアルシャツでは、
通常胸ポケットは片側のみですが、
こちらはダブルポケットの仕様。
これはワークシャツに多く見られるディテールで、
コーディネートのアクセントにもなりますよ。
お次もオンブレチェック。
ブルー&ブラックな落ち着きありつつ雰囲気のある一枚です。
先ほどのものがアウトドアなら、
こちらはシティといった感じでしょうか。
90年代のグランジファッションぽさのあるカラーリングですよね。
グランジそのままですと、ダメージ大ありな雰囲気のシャツですが、
あくまで綺麗な見た目のディテールとなっております。
デニムやチノパン等の合わせが鉄板ですが、
今回は生地感を合わせ、フランネルスラックスをチョイス。
カジュアルな雰囲気のフランネルシャツですが、
ダンディな印象に早変わりです。
インナーにブラックのタートルネックなどの合わせもいいかもしれませんね。
現在ではカジュアル定番となている”フランネルシャツ”
その背景を知ると、着たくなったり、お持ちであれば愛着がわいてきませんか?
鎌倉シャツにも、
”ちょっといいフランネルシャツ”
ございます。
ぜひ店頭、オンラインストアよりお確かめください。
それでは、皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。
MEN'S東京ミッドタウン八重洲店 崎戸
カジュアルシャツ フランネル
8,690円 (税込・参考価格)
カジュアルシャツ フランネル
8,690円 (税込・参考価格)
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