チェスターコートと札幌の冬
初雪も降り、北海道にもいよいよ冬の足音が間近まで近づいてきました。屋内は暖かく、屋外は寒い。そんな北海道のみなさまに最適の上品なチェスターコートをご紹介いたします。
皆様こんにちは。
札幌店スタッフの八柳です。
北海道にも先日、初雪が降り、
今年もまた、冬がやってくるなぁと感じる
今日この頃になります。
この時期といえば、一気に寒くなったり、
「あれ、今日はすごくあたたかいな!」と感じたりと
なかなかお召し物選びに困る時期です。
そんな時期にぴったりで、なおかつ着回しのしやすいチェスターコートを
本日はご紹介いたします。
品番:ZGDN25/ZGDN26
カラー:ネイビー、グレー/グレンチェック
価格:いずれも¥57,200(税込)
まずチェスターコートとは?ということになりますが、
17世紀にチェスターフィールド伯爵が着ていたコートが起源と言われています。
特徴として、襟付きで胸元のVゾーンに開きがあるため、
クラシカルな印象を相手に与えます。
そのためビジネスシーン、フォーマルに最適。
Vゾーンからはマフラーやネクタイなどが見えるので、
防寒効果に加え、色遊びでファッションを楽しめるという利点も。
では、「鎌倉シャツのチェスターコートはなにがいいの?」ということになりますが、
まずは生地の上品さ。
配合はウール85%、カシミア15%ですので、
程よく光沢がありつつも、しっかりした生地になっております。
グレンチェック柄は若干のハリやコシがある触り心地に対し、
単色ネイビー、単色グレーのものは、より柔らかく、より優しい風合いに。
ぜひ店頭で触り心地を比較してみてください。
ポケットについては小型ポケット。
しっかりと深さもあり、
寒い時期のハンドウォーマーとしても活躍しそうです。
内ポケットは左右の身頃に一つずつあります。
玉縁ポケットのつくりもしっかりしており、
スマホや小銭入れなどを忍ばせても型崩れがしにくく安心です。
「ちょっとコンビニまで」というときにも、
かばんを持たずに外出でき重宝しますね。
上質な生地で重さも感じられますが、袖を通すと意外と軽やか。
きちんと身にフィットし、重さが分散されるためです。
羽織ればその仕立ての良さを感じていただけるはずです。
上品で格式高そうな印象のあるチェスターコート、
コーディネートの悩みとして多いのが
「休日に着るとなんだか堅くなりすぎる…。」というものです。
しかし、そんなことはございません。
チェスターコートの良さは、なんといっても着回しのしやすさ。
カジュアルに合わせてもとても素敵に着こなしていただけます。
こちらはネイビーのコートを羽織ったコーデ。
ハイネックタートルにライトブルーのデニム、
足元はニットと同じブラックのサイドゴアと
シンプルで色味やディティールを抑えた合わせです。
ネイビーのコートに合わせ、
差し色にブラックウォッチのストールを。
チェック柄やグリーンの色味が映えますね。
すっきりとしたシルエットでスマートな印象なのに
リラックスした余裕のある大人の休日仕様です。
いかがでしょうか。
このようなブルーデニムの他にも、コットンパンツや黒デニムとも相性がよいです。
インナーもタートルネックセーターやクルーネックカットソーなどもよく合います。
お手持ちのアイテムとかけ合わせれば、コーデは無限大に広がります。
冬の「大人上品カジュアル」を楽しんでください。
北海道の冬は、屋内が暑く、屋外が寒い
寒暖差のあるこの時期にぴったりの
チェスターコートをご紹介させていただきました。
また、冬物アイテム以外にも1年通してお使いいただける
ベーシックシャツも数多く取り揃えております。
是非店頭にご覧にいらしてください。
では、皆様のご来店心よりお待ちしております。
八柳
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